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癌に影響する油のこと

食用油は、脂肪酸の種類によってαリノレン酸、 リノール酸、 オレイン酸、の3種類に分類されますが、どの油を摂取するかにより ガンへの影響が変わってきます。

リノール酸ガンの成長を促す ( 症状が悪くなる )
オレイン酸 :ガンに影響しない ( 症状は変わらない )
αリノレン酸ガンの成長を抑える ( 症状が軽くなる )

リノール酸:癌に悪い影響を与える

アラキドン酸を骨格に持つ化合物:エイコサノイドに、プロスタグランジンE2(PGE2)という生理活性物質がありますが、 この物質が体内で増えすぎると 癌になりやすく、進行も早くなることが分かってきています。 問題となるこの物質は、リノール酸から合成されます。

リノール酸の油は、サンフラワー油、ベニ花油(サフラワーオイル)、大豆油、コーン油、ゴマ油などが含まれますので、天ぷら等の揚げ物を食べると、これらの油を食べることになります。
そしてマーガリンやマヨネーズ、ドレッシング関連、スナック菓子など、私たちが普段食べている油のほとんどが含まれますので、リノール酸は理想的な摂取量をオーバーする傾向となっています。

オレイン酸:癌には影響せず

リノール酸の油が健康に良くない事が知られるようになってから、話題になったのがオレイン酸のオリーブオイルです。悪玉のコレステロールを減少させる健康的な油として有名となりました。

癌について直接には影響ありませんが、オレイン酸のオリーブオイルを摂取することで、リノール酸を口にする回数を減らせますので一歩改善したことになります。

αリノレン酸:米国立ガン研究所で「癌予防に効果あり」

そしてαリノレン酸は、ガンが進行するプロスタグランジンE2(PGE2)を抑える働きがあります。

α-リノレン酸は体内でEPA→DHAに変換されます( 魚のEPA、DHAと同じ )。肉をよく食べる欧米では、大腸癌・前立腺癌・子宮体癌などが日本よりも多いことから、魚の有効性が指摘されています。

ラットを使用した ガンの発生についての実験では、αリノレン酸を与えた場合に発ガン率が低くなる結果が多数報告されており、人での臨床研究でも良好な結果が期待されています。
αリノレン酸は、あまに油、しそ油、魚の脂に多く含まれます。

アメリカ国立ガン研究所では、ガン予防に効果のあるとされる約40種類の食品をピックアップしてデザイナーフーズ・ピラミッドを発表していますが、αリノレン酸を多量に含んでいるあまに油は、第2階層の重要度としています。 食用油は、あまに油へ切り替えていきましょう。

品質の良いあまに油の搾油

現在、日本メーカーが販売しているあまに油は複数ありますが、その中でも日本製粉さんのあまに油は、あまにを最も産出するカナダ産の(黄金色の)ゴールデン種を、科学溶剤を使わない低温圧搾法で搾油しています。そして、αリノレン酸は約5割以上の高い割合となります。

これを直接食べる、料理に加える、皮膚疾患には幹部に直接塗るなどの利用法があります。
そして、サラダ等のドレッシングタイプや、サプリメントのように錠剤で摂取するタイプもあります。

あまに油は日本製粉のHPから

この日本製粉のあまに油は、通販大手の楽天、アマゾン、ケンコーコムさんなどでも販売していますが、日本製粉さんのHPから直接購入すると最もお安くなります( 2012年5月調べ )。

右の写真から移動できます。

あまに油 186g テーブルオイルタイプ
1,365円( 送料込み ) 

あまに油ドレッシング 和風タマネギ、ゴマ
2本セット 1,396円( 送料込み ) 

アマニゴールド60粒( サプリメント )
980円( 送料込み ) 

癌治療とあまに油について。フラックスオイルと呼ばれている あまに油でのガン療法。体内でEPAやDHAに変わるフラックスオイルは癌治療でも摂取したい食品です。油を変えるガン療法。 アマニで花粉症予防 動脈硬化 アマニ油のEPA DHA